Pass the Baton!【004】SARI

Sari

Pass the Baton! 004は東京より
Sariさんのインタビューをお届けいたします!

プロフィール

SARI
紗理

Sari

Sari

ジャズサックス奏者、中村誠一(T.sax)の娘。5歳よりダイアナ石山Song&Danceミュージカル教室に通いダンスと共にミュージカルナンバーを学ぶ。 ミュージカル女優を目指していた高校2年次、エラ・フィッツジェラルドの歌に衝撃と感銘を受け、ジャズヴォーカリストになりたいと思うようになる。

2004年洗足学園音楽大学ジャズボーカル科に入学、Dana Hanchard氏に師事し、 2008年洗足学園ジャズヴォーカル科を首席で卒業。同年、ボストンにあるBerklee College of Musicに留学。

2010年アメリカから帰国後、第30回浅草JAZZコンテストにて銀賞受賞。

2013年には、待望のデビューアルバム「The Sweetest Sounds」をリリース。音楽雑誌JAZZ JAPANなどで大きく取り上げられ、同年11月、Thelonious Monk institute of Jazzがサポートするヴォーカルコンペティション”Osaka Asian Dreams Jazz Competition 2013’”で優勝!!

 

 

ディスコグラフィ

(画像をクリックしていただくとAmazon.co.jpストアをご覧いただけます)

The Sweetest Sounds / Sari
DIW THE GRACE
ザ・スウィーテスト・サウンズ / The Sweetest Sounds

 

 

インタビュー

 

  • ジャズを歌い始めたきっかけは何ですか?

 

高校2生のときに父の薦めで聞いたElla Fitzgeraldの”Ella Sings the Cole Porter songbook”を聴いて衝撃を受けたのがきっかけ。

 

  • これまでの活動で苦労したことやその解決策を教えてください。

 

まだ解決してないのですが、、、(笑)昔からとてもMCが苦手です。でも、やはりフロントに立つ人間としてはMCはそのライブの雰囲気を作るとても重要なものだと思うのです。

日々勉強していますが、解決作の一つとしては、ゆーっくりしゃべる事。焦らず。そうすると周りが見えてきて、落ち着いたMCが出来ます。間違ったとしても、自分のペースでちゃんと伝える事。自分がリラックスしていないとお客さんもリラックスできないですからね。

後は、その日演奏するお店やお客さんの雰囲気を感じとって、その空間にあったMCを、自分のペースでちゃんと伝える事。こればかりは、数をこなして経験を積むしかないですね。

最近は、やっとリラックスしてお話出来るようになりました。相変わらず、苦手ではありますが、、、楽しんで思うがままMCをしています(笑)

 

  • どのようにジャズを歌う勉強を重ねてきましたか?

 

まず、好きだと思うシンガーのアルバムを徹底的に聴いて、唄い方をマネしました。曲を学ぶ時は、シンガーに限らず、その曲を演奏している色んなバージョンのCDを探して聴いてます。それと当時に歌のテクニック的な所も一緒にマネして学べます。

もちろん生のライブも!たくさんの素晴らしいミュージシャンの演奏を聴きに行く。それが一番の勉強になってます。

聴きに行く度、発見を頂けるのと、何よりやっぱりライブ楽しいですね!なるべく色んな人のライブに足を運びたいです。

 

  • ジャズを歌うことのどんなところが好きですか?

 

ジャズジャイアンツの残してくれた素晴らしいスタンダード数々を、尽きることなく歌っていける事。

だって、おばあちゃんになるまで歌ったとしても歌いきれないくらい素敵な曲が、、まだまだ知らない曲がいっぱいあるんです。

時間が足りないと思うくらい素晴らしいジャズスタンダードがある。それをその時の気分や自分の中の流行、演奏するミュージシャンによって、Feelを変えて歌える事がたまらなく楽しい。

 

  • 自分の歌の良さはどんなところだと思いますか?

 

良さになればいいなぁと思うのですが、

ボーカリストだからこそ、やはり歌詞の意味が伝わる歌を唄いたいです。

 

  • 健康管理のために日頃、どのようなことに気をつけていますか?

 

たーくさん寝ること(笑)それが一番!声も出るし。お肌も潤います!たぶん。

 

  • もっとも尊敬するアーティスト、お気に入りの作品は?

 

たくさんありすぎて困りますが、、、ジャズを唄い初めた頃に最も影響を受けた3枚のアルバム。

・The George Shearing Quintet With Nancy Wilson /The Swingin’s Mutual
ザ・スインギンズ・ミューチュアル!
・Chris Connor/Chris In Person
クリス・イン・パーソン(完全生産限定盤)
・Dakota Staton/More Than the Most!
More Than the Most: Golden Classics

 

  • あなたにとってのジャズとは?

 

もう自分の身体の一部な気がします。

 

  • アーティストとして将来の目標や今後の抱負などお聞かせください。

 

自分がジャズに虜になったように、もっとたくさんの人にジャズの素晴らしさを、、楽しさを知ってもらいたい。

ジャズの事を知らない若い世代の人にももっとカジュアルに聴いてもらえるように、色んなアプローチをしていきたいと常に思ってます。

 

 

  • 最後に、ジャズファンのみなさん、他のシンガー・ボーカリストのみなさん、またはJVAJの活動へのメッセージをお願いします。

 

この活動を通じて、 たくさんのジャズファンの方々やミュージシャンの方々と繋がれたら、、そして、情報をシェア出来たら嬉しいです。よろしくお願いします^^

読んで頂き、ありがとうございました。

Sari

初めてこのサイトをご覧になる方へ

Jazz Vocal Alliance Japanウェブサイトの概要や楽しみ方、JVAJメンバーシップについてのページはこちらです。 ぜひご一読ください!!!