パフォーマンスと学習の心理学 vol.6 :自分で自分を育てる(Teach Yourself)力を伸ばす方法

自分で自分を育てる(Teach Yourself)を伸ばす方法

こんにちは!JVAJ代表のメイです。

前回までに練習を効果的に行うための7つのTIPSをご紹介しましたが、いかがでしたか?

人間の注意力・集中力には限りがあるものですし、その日の体調やストレスのレベルなども日々変化しますので、ぜひ自分と上手に付き合いながら、一歩一歩前に進んでいきたいですよね。

今回は自分で自分を育てる(Teach Yourself)力を伸ばす方法、それに関連して「問題解決型の練習の組み立て方」「落ち込んだ時の対処法」をご案内します。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ABOUTこの記事をかいた人

May Okita

ジャズシンガー&精神科医。2019年シアトルのオリジンレコードから1stアルバム「Art of Life」にてデビュー。全米・ヨーロッパを含む100以上のラジオ局でオンエアされ、ダウンビートマガジン(米)、ジャズジャーナル(英)を含む国内外の雑誌で「心洗われる歌声」「高い感受性による歌唱にいつわりのない心を見ることができる」と高評を得る。同年7月にはロサンゼルスの人気ジャズクラブFeinsteins’ at Vitello’sに出演。4年間のLA留学中にSara Gazarek, Michele Weir, Cathy Segal Garcia, Cheryl Bentyne, Tierney Suttonらに師事。Jazz Vocal Alliance Japan代表としては世界中のジャズミュージシャンとの交流を深め、情報交換や教育の場を創る活動を継続的に行なっている。