ジャズヴォーカルアライアンスジャパンと英語発音塾”こまば音庵”の共同企画、オンラインでの 英語発音筋トレ講座 がいつでもビデオで受講できることになりました!!!
「発音を集中的に徹底的に直してしまいたい!」
「もう発音のことで悩みたくない!」
「スキャットをし始めたら英語と日本語で歌うのは違うことに気づいたが発音と発声の関係がわからない」
「トップクラスのアーティストは発音をどう学んでいるのか知りたい」
「レコーディングに耐えうる(いつどこで誰に聴いていただいても伝わる)発音力を身に付けたい」
というみなさんからのご要望で、中島小百合さんとスタートした本講座。
これからは、新しいビデオ受講のスタイルでお届けしていきます!!!
英語発音トレーナー Yuriこと中島小百合(なかじまさゆり)のオンライン発音講座とは?
英語発音は筋トレに似ている!?
ジャズヴォーカリストのための英語発音筋トレ講座は「英語は体育」をモットーとする英語発音塾、こまば音庵のヴォーカリスト向け発声・発音トレーニング講座を基礎にデザインされています。
発声と発音を同時に学ぶことで、ジャズヴォーカルの語りかけるような声の音色と自然な英語発音がより効率よく身につきます。
発音練習はスキャット練習と通じるところが多く、時間をかけて取り組むことで、スキャット・シンギングの上達も期待できます。
ヴォーカリストが英語発音を学ぶメリット
楽器奏者が音の出し方とフィンガリングを学ぶように、ヴォーカリストは発声と英語発音を学ぶことが上達への近道。
- 子音の発音に必要な、力強く安定した呼吸方法と息の使い方をマスターすることで、歌唱時にピッチ・リズム・音量のコントロール能力が向上
- 5つのあいまい母音に不可欠な唇、あご、舌のリラックス感を習得すると、共鳴音(発声器官・鼻腔・のど・口腔)が広く使え、声の響きが良くなる
- 正確な発音で歌えると、発声に必要な筋肉(舌根・口蓋垂・舌骨周辺の筋肉群)が声作りに集中できるため、楽器としての声の音色がクリアになる
曲に込められた想いを伝える器として、ジャズの根幹を流れる文化に触れるきっかけとして、情熱と敬意を持って英語と音楽に向き合う機会を提供いたします!
レクチャー動画を見ながら実際にみなさんに体を動かしていただきトレーニングしながら習得して行きます。
全5回のレクチャーを全て学ぶも良し、ご自身の苦手なところを部分的に学ぶも良し!
オプションで、ワントピックに絞った動画レッスンや、初回限定のお得なパーソナルレッスンも受けられます。
動画で基礎を身につけた後は、フィードバックでみなさんの得意不得意を的確に判断していただくのも良いですね!
それぞれの自由な時間に学んでいただきながら、着実に実力を伸ばしていただける講座内容です。
講師:Yuri – 中島 小百合 (なかじま さゆり)
アメリカ英語発音講師、音楽通訳者
学習院大学文学部哲学科を卒業後、渡米。3年半の滞在でTOEIC970点の英語力を取得し、バークリー音楽大学(Berklee College of Music)パフォーマンス学科、ヴォーカル専攻(Performance Major, Voice Principal)で卒業。在学中から音楽と英語、発声と発音の深いつながりに興味を持ち、特に日本語を母国語に持つ日本人固有の発声、発音、話し方の傾向を研究。日本人が「通じる英語」を喋るために必要な「筋肉」「耳」「脳」の3つを総合的に鍛えるトレーニング法を考案し、えいご発音塾 こまば音庵で指導する。
安心して学べる環境を提供するためクライアントの希望に応じてNDA(秘密保持契約)を結び、レッスン中の話題や情報のすべてについて秘密の厳守を徹底。CM作曲家、メジャー歌手、ドラマ俳優、上場会社役員、通訳、英語講師などから厚い信頼を得ている。
カリキュラム・受講費・お申し込み方法など
こまば音庵の「英語発音筋トレ講座」のページをご覧ください。